ドローンの規制対象外は200g以下でなく「200g未満」

2018年11月2日

ドローン愛好家の皆様こんばんは!

前回の投稿では初心者の方が初めて購入するおすすめ機体をご紹介しました。

これらの機体はドローンの飛行を規制する「航空法」の対象外となる軽量な機体です。

「航空法」適用対象の線引きはドローンの「本体重量200g」なのですが、この「200g」に関して適当に書いていきたいと思います。

航空法の適用対象外を「200g以下」と書くアホども

ドローンを飛ばすこと自体は決して違法ではありませんし、法律や条例、マナーを守って飛ばせば逮捕されることやトラブルに巻き込まれるはありません。

そういう意味でも特に法律に関してはしっかり理解する必要があります。
まあでも法律って難しいですからシロートにはちょっと分かりづらいですよね。
完全に理解することを目標としつつ最大限自分の脳みその範囲内で「キモ」を押さえることが大切です。

ドローンを飛ばす時に最低限押さえて置くべきことは「重量」に関することでしょう。
それは

「200g」

これが日本における法律の縛りに関する大切な数字です。

今回の法改正により対象となる無人航空機は、「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるもの(200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く)」です。いわゆるドローン(マルチコプター)、ラジコン機、農薬散布用ヘリコプター等が該当します。

国土交通省「飛行ルールの対象となる機体」(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000040.html)より引用

(200g未満だからといって航空法の適用除外であるというにすぎません。「道路交通法」「電波法」等の法律や各都道府県の条例を遵守しマナーを大切にドローンを楽しみましょう!)

200gのドローンはアウトで規制対象

ネットでは

航空法の規制対象外200g以下のおすすめドローン10選!

とか

法律外!200g以下の超おすすめ空撮用ドローン4選!

などのブログ記事がたびたび観られます。

あのー

日本の法律では200gのドローンは航空法が適用され人口集中地区等では飛行できません(申請が必要)。

規制の対象外となるのは200g「以下」ではなくて200g「未満」です。

また「法律外」という表現もあほすぎます、、、なにが法律の外?「脱法」ってことですかね?本来はヤバイ表現です。

こんなはブログは通報すべきですな。

「以下」と「未満」はちゃうで

小学生の時に誰しも学んだはずです。義務教育ですから、、、
えー私も偉そうなことは言えまへん。だいぶ忘れています。

上記の様なクソブログも

「以下と未満の意味をわかってるけど適当に書いてる」ブログ

「以下と未満の意味をわかっていない」ブログ

に二分されます。

「200g以下」

「〜以下」はその数値を含みます。

「200以下」とは200も「含めた」それより少数の数値

200、199、198、、、、などですね

「200g未満」

「〜未満」はその数値を含みません。

「200未満」とは200も「含めない」それより少数の数値

199、198、197、、、などですね。

航空法の対象外となる機体重量は200g「未満」

航空法の対象外は「未満」ですから体重計に乗って200gの機体は除外されません。

航空法の規制対象外である200g以下の機体を紹介すんぜ!

とか

法律には適用されない200g以下の超おすすめのドローン145選!

このように表現すると航空法の適用除外機体が「200gジャスト」も含まれると人々に誤解を与えます。

実際には「200gジャストきっかり」は航空法の対象となりますので

つまり

航空法規制対象外である200g以下のおすすめドローンを紹介するぜ!!!

などの文言はを撒き散らす極めて悪質な記述であると言えます。

ドローンのブログ書くなら「以下」「未満」くらい厳密にやろうぜ

「以下」も「未満」も現実的にはあまり変わりません。
でも、そういう厳密な線引きが大切なのが法律です。

もちろん「線引き」が曖昧な法律もあります。

スピード違反みたいに曖昧でいいのか?

例えば「速度超過」。いわいる「スピード違反」ですね。

「時速50km制限」の道路でたとえパトカーに付けられたとしても51kmでは検挙されませんよね。
大分オーバーして60kmとかでやっと「ピーポーピーポー」となります。

ピーポーピーポー!!!
ポリ「運転手さーん。50km以上出てたんで、違反取らせてもらいます。」
私「アホぬかせ!!!わしは50km以上出してへんぞ!!!時々55kmくらい出たかもしれんが一瞬や!!!こんなんであかんのか!!!!」

ポリ「いやー。50km制限なんでー。」
私「ちょっとやろ!!少しくらい大目に見んかい!!」

ポリ「いやー。これでも大目に見たんですよー。70km出てましたよ。」

と、こんな感じで(どんな感じやねん)、私の場合は「50km」制限で実際には「70km」で捕まりました。

このあたりの「制限速度」では以上・未満どころかその「数値」自体の「線引き」も曖昧な感じがします。

ですが、、、これは「線引き」が曖昧なのではなく「取り締まり」が曖昧なだけです。

自動車の速度の様に測定が煩雑な場合と異なり、重量計「ハカリ」に置いたら即重量が測定可能なドローンに「線引きの曖昧さ」は適用されますかね?

Walkera Rodeo150は200g以上だった

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これは大人気の小型レース機「Walkera ワルケラ Rodeo 150」という機種です。

「200g未満のレーサー」として日本に上陸しました。
小さくて飛ばしやすい。レース入門用としてもいいし、カメラを積んで空撮もできる万能な楽しいドローンです。

しかし、、、重量を測定すると232gありました、、、

 

通報されて「1グラム」で戦って勝てるか?

うーん。Rodeo150を飛行禁止の人口密集地で飛ばして、たかだか30gオーバーで逮捕されますかね?
逮捕されるかなんてわかりません、、スピード違反みたいに曖昧かもしれません。30g程度ならまけてくれたらいいなーと思います。

でも飛行禁止区域で無申請でRODEO150を飛ばしていた時、万一にも変なおっさんに通報されたら、、

230gのRODEO150であっても、悔しいですが厳密にはおっさんや駆けつけた警察に負けるでしょな。
自動車のスピード違反みたいみ「やったやらない」にはなりませんもん。機体重量を測定して200g超えの230gなら文句いえまへん。
(実質的に即起訴されたり訴状が届くとかになるかは分かりませんが、、、)

そして

たとえ「200gジャスト」であっても、変なおっさんに通報されたら、、
そして警察等が来て確認のために重量を測定された場合、、、、

目方が「200g」ならアウトでしょ。

通報したおっさんや警察官に

私「おんどれ!これは200gやぞ!!!航空法の規制対象除外じゃ!!ええじゃろが!!」

警察&通報おっさん「200gはアウトじゃけん!!!!!」

私「1gくらい多めにみてやー。1gと言わんから199.999gということにしてー。」

そこが法律の線引きや取り締まりのやらしいところではありますが、厳密には「わずか1gでも法律違反になる」ということです。

だからDODDYは199gにした

そんなこんなでDOBBYは頑張って「199g」にしたんですよ。

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感想(0件)

「初めてのドローン」としてはおすすめしない「dobby」ですが、トイドローンとしては素素晴らしい性能を持っています。
だからこそ、その特性を活かすべく頑張って日本国航空法適用除外の「199g」を達成したのですよ。「200g」ではなく「199g」です。

「以上」「未満」を適当に書くアホなブログは信頼するな

ほんと以上とか未満なんて日常生活にあまり意味はありません。
しかし少なくともブログを書いて人様に情報を発信するなら

「以上」「未満」等の数字の意味くらいは厳密に発信しろ

と言いたいです。

ドローンやその他の何らかの情報発信をしているなら法律に関して「以上未満」はとても重要であるという「嗅覚」が備わっているはずです。

そんな鼻も持ち合わせていない「ドローンブログ」は絶対に信用してはダメですね。

つまらないことですが

一事が万事

と思って絶対にお気をつけ下さい。一事が万事でそんなブログはクソです。

「お前人のこと言えんのか?!」と言われそうですが、私のブログはもともとクソなので適当にいいかげんな事を書いてもいいのです。どうか信用なさらないようにお気をつけ下さい。

次は「200g」の「本体重量」「カメラは?」等に関していつか書きたいと思います!

それでは皆さまごきげんよー