ドローンの始め方と楽しみ方 初心者に本当にオススメなのは

2018年12月11日

「ドローンを始めたいけどどしたらいい?」「ドローンでどんなことができるの?」「楽しい?」「お金かかる?」「DJI MAVIC?SPARK?最初はどんな機種を買ったらいいの?」
そんな事に対して色々書いてみました。

皆さまご機嫌いかがでしょうか?!
今回は「ドローンの楽しみ方」と「ドローンを楽しむには初心者はどうしたらいいか」を中心に極めて適当に書きたいと思います。

※以下全てに渡り安全の確保と各国法律等やマナーの遵守が前提であることをご承知おき下さい。

ドローンってなに?難しい?

「ドローン」とは?空飛ぶおもちゃ?

まず今更ながら「ドローン」ってなに?空を飛ぶドローンってなんやねん?
という事ですが、、、

ドローン、、、drone、、、wikiを見ると

  • 「無人航空機」「無人『戦闘攻撃機』」といった「無人」をキーワードにした記述
  • 「クワッドコプター」「マルチコプター」という構造的な部分での表現
  • ドローンという言葉の語源に関する記述(蜂の生体や音楽用語)

などなど色々な記載があります。

まあ空飛ぶものとして「ドローンの定義」は結構あいまいですな、、、要は、、、、

なんでもええねん!!!

「無人航空機」ですからラジコン同様に人が離れて操作する空飛ぶもんのことなんでしょう。空飛ばないけど「ドローン」とうたっている製品もありますが、、、
なおかつ従来のラジコンと異なるのは、かなりの部分で「自律(自立)行動(飛行)」ができるのが「ドローン」の特徴とされるようです。

兎に角なんでもええからこんな形したプロペラが4つとか6つとか8つのやつでコントローラーで操作して適当に空飛ばすのがドローンですがな。我々一般人には「ドローンの定義」などどうでもいいのです。

自分でドローンや言うたらドローンや!!

はてさて、そんなドローンを私は「空飛ぶおもちゃ」として楽しんでおります。
「おもちゃ」と言っても、そのクオリティが上がれば「空飛ぶ大人のおもちゃ」(ホビー用途、趣味用)となり成人の満足度を十分に満たすことが可能となります。
もちろん仕事に使う方もいらっしゃって、色々と社会で活躍する実用機種なら「おもちゃ」ではなく「空飛ぶはたらくもの」(産業用途、プロ用途)となります(人は乗らんですから「はたらくのりもの」では無いですね)。戦闘用のドローンなんか究極の実用機と言えるんじゃないでしょうか。

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ドローンの操縦は難しい?飛ばしやすい?

さて、「空飛ぶおもちゃ」としてのドローンですが上記の宣伝動画の様に最初からぶいぶい飛ばせるわけではありません。
ですが現実的に、こいつは今までの「空モノおもちゃ」(空物ラジコン)に比べると格段に操縦が簡単です。

ラジコン好きなおじさんなら分かると思いますが、ラジコンヘリの「ホバリング」(空中に浮いて静止する)はかなり難しいですよね。ましてやラジコン飛行機の操縦はとても難しい

ラジコンヘリ・飛行機マニアである私の友人 孫●空さん(御歳81歳のでぇーベテラン)は

「ヘリでホヴェリングすんのはきんとーん乗るつくれぇーむずぃーぞ」(ヘリでホバリングするのは筋斗雲乗るくらい難しいぞ)
とか
「カメハメ波打つよりラジコン飛行機を飛ばす方がむずぃーぞ」(カメハメ波打つよりラジコン飛行機を飛ばす方が難しいぞ)

と言ってました。私はカメハメ波打ったり筋斗雲乗るよりラジコンの方がずっと簡単だと思いますが、まあ人それぞれです。

ところがドローンはラジコンヘリの初心者が挫折しがちな「ホバリング」が格段にやり易いし、ラジコン飛行機よりずっと簡単に操ることが可能です!!

今は「ジャイロセンサー」で楽に飛ばせるヘリ等もある様ですが、そのジャイロセンサーをはじめとした各種センサーや電子制御を機能させて人間が最大限操作しやすく、また操作どころか自立行動をも可能にした空飛ぶ物体がドローンと言っていいでしょう。

ドローンの操縦に関しては上手に(「安全に」という大事な要素も含めます)飛ばす為の練習は必要ですし、目的に応じた技能の習得(レース、空中撮影、農薬散布、戦闘など)は必要ですが、「普通に安全に楽しもう」的なレベルならカメハメ波を打てる様な過酷な訓練(どんな訓練やねん)は必要ありません。中年のおっさんでも結構楽に飛ばせて楽しめます。
また、いきなりたくさんのお金が必要という訳でもありません。最初は安価なおもちゃから入ってそこにとどまるもよし。徐々にハードな趣味の世界に耐えうる高級機種に移行するのもよし。お金が無いなら無いなりに、有るなら有るなりに楽しめるのもドローンの魅力です。

まとめ!

  • ドローンのは従来の空物ラジコンと比較して操縦が容易
  • そんなに金なくても始められる

つまり「気軽に始められる」ということです。

ドローンの楽しみ方色々

そんな気軽に始められるドローン。
どんな楽しみ方があるのでしょうか、、、

ほんと色々な楽しみ方があります。

ドローンをまったり飛ばす

大空をまったり飛ばすだけでも楽しいしストレス解消になります。いつも下を向いているあなた、、たまには上を向いて大空でドローンを飛ばしましょう。

ドローンを激しく飛ばす

アクロバティックな操縦も可能です。コンテスト等もあります。

ドローンにカメラをつけて撮影する(空撮)

代表的な楽しみ方です。個人では難しかった空や人が行けない場所からの撮影が可能です。上手くやれば最強レベルの「インスタ映え」も可能です。

ドローンで競争する(レース)

世界レベルの本格的なレースから小規模な草レースまで企画されるようになってきました。

ドローンを自作したり改造したりする

自作や改造に関してはネット上で様々な情報や製品(パーツ)が公開されています。それほど専門的な電子工作の知識がなくともパーツを組み合わせただけで「世界にひとつだけ」のドローンを作ることが可能です。

さらに広がるドローンの楽しみ方「あなたの趣味+ドローン」

上に挙げたのは単純にドローンを中心に考えた楽しみ方で、単に「大空を飛んだよ!」「ドローンで空撮したよ!」「レースした!」というだけでもとても楽しいです。
そして、そんな楽しいドローンをあなたの趣味に掛け合わせると、その世界を格段に広げることが可能です。

例えば「あなたの趣味+ドローン空撮」

やはりその特性から空撮系が多くなりますが、同じ「空撮」にしても普通のおっさんが飛ばして動画を撮るのと、写真撮影や映像制作を趣味(や仕事)としている方がドローンを「武器」として使いこなすのとでは、その取り組み方や出来上がった作品のクオリティーは全く違います。
写真や映像を趣味としている方は普通のドローン好きな人より「画づくり」の技術やセンスが高いですから、段違いに素晴らしい作品を撮ることが可能でしょう。
そうドローンがあなたの作品の幅を広げます。

別に本格的に写真や動画を撮らないまでも、旅行が趣味で日本全国を旅していてる方なんかでしたら、是非ドローンを一緒に連れていって写真や動画を撮影してはどうでしょうか!
ドローンマニアが結構苦労するネタの問題(被写体や風景を求めて「撮影の為に」遠出する)を旅行好きなあなたなら簡単に解決できます(安全を確保しマナーや法律を遵守することが必要なことは言うまでもありません)。
そして撮った映像は自分のブログやYouTubeなんかで積極的に公開することをオススメします!

「ドローン片手に世界一周新婚旅行」という幸せそうすぎてムカつく動画

幸せそうですねー。あームカつく!!

撮影系なら他にペット関連、例えばわんちゃんが好きな方なら愛犬が疾走する姿を空から撮影した動画なんて最高でしょう!
これもブログ等で公開すれば、また違った楽しみが味わえます(自分の趣味で体験した事や獲得したノウハウを積極的に情報発信することは楽しいことです)。旅行同様に「ドローンでの空撮はネタに苦労する」「ペットブログはネタはあるが動画や写真のシュチュエーションがワンパターンになりがち」という問題を同時に解決可能です。
(繰り返しますが安全を確保しマナーや法律を遵守することが必要なことは言うまでもありません。また「ノーリード」等のペットに関する法律やマナーに関しても同様です)。

犬の散歩をドローンで空撮した動画

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これは「DJI MAVIC AIR」というドローンを使って撮影されています。編集も上手ですね。BGMもいいです。編集も含めて動画作成の楽しみを味わえます。

スポーツもドローンとの相性は抜群です。
例えばマリンスポーツをやってる方ならドローン持ってって、仲間がサーフィンやってるところを撮影してあげましょう。ぜったいに受けますよ。

また、「地図マニア」「地形マニア」ならドローンを使った地形調査や「3Dマッピング」は最高に楽しいと思います。

えーとあとは空撮系なら、、えーっと、戦場カメラマンだったら戦地でドローンを飛ばして撮影すべきでしょう!!もうやってる方は多いかな?
(安全を確保しマナーや法律を遵守することが、、、じゃなくて戦闘中は撃ち落とされたりドローンのせいで居場所がわかり攻撃される可能性があることは言うまでもありません)。

空撮系以外でも

ラジコンカーのレースが趣味の方なら「空」にも進出してはいかがでしょうか!最近ではカーレースの経験を活かしてドローンレースに進出する方もいらっしゃいます。今ならまだ、歴史の浅いドローンレースの競技者たちより空間認識力は格段に高いんじゃないでしょうか?!(たとえラジコンレースが2Dであっても)。アイススケートのトップ選手が自転車レースに進出して好成績をあげるようなもんですよ!違うか、、

電子工作やプログラミングが趣味の方なら、その一環としてドローンを自作するのも楽しいと思います。ドローンと電子工作をハイレベルで融合している方はそれほど多くありませんから(当社調べ適当)、一般のドローンマニアがやっている「パーツ組むだけの自作」より凄い最強ドローンの作成も可能かもしれません。

フィギュアマニアなら買ったり、作成したフィギュアをドローンに搭載して大空に解き放そうぜ!
(大空に解き放たれて消えていったり、墜落してぶっ壊れても当方は責任を負いません)

サバイバルゲームとドローンの組み合わせなんかめっちゃ楽しそうです。ドローンで偵察(攻撃も?!)とかもう本格的な戦場の気分を味わえます。
ドローンを標的に!ってのもありますね

軍事マニアなら最強の攻撃ドローンを開発!!はあきませんか、、、平和に楽しみましょう。まあ、そうなったらそうなったで(どうなったんだ?!)プロとして各国の国防関連に就職するんですかね。
(就職活動だと勘違いして「ぼくのかんがえたさいきょうの攻撃ドローンを見て下さーい!!」とか言って防衛省やペンタゴンに自作ドローンを突っ込ませたりしたら絶対あきませんよ。とにかく安全を確保しマナーや法律を遵守することが大切です。)

他にも楽しみ方無限大!
ドローン自体に興味がある方だけでなく色々な趣味をお持ちの方でもドローンを手に入れて絶対損はない!!

と言いたいです。はい。

初めてのドローン-初心者はどうするべきか-おすすめ

初めは安価な機種で十分!いや「やっすいやつ」で始めるべき

最初は安いやつを購入して室内で楽しく練習

これは中国製の「Eachine E010」と「Luxon D005」ってやつです。ブランドが違うだけでおんなじ物です。Tiny Whoopや中華フープと呼ばれます。こんなのがオススメです。

小さくて安いやつです。

コントローラー(プロポ)は乾電池、機体は充電式の小型のバッテリー(写真の左上のやつ。USBで充電します。)で動かします。

最初はこんな小さくてやっすいやつから始めることをオススメします。
最初は小さくてやっすいやつを使って、ご自分のお部屋で室内練習から始めることをオススメします。
いきなり屋外は危険です。
初めての方が屋外で飛ばすと操作ミスや風の影響で思わぬ所に飛んでいっちゃうことがあります。
これは飛んで行っちゃったドローンが自分や他人の身体、器物に接触し何らかの危害を加えるリスクを負うことを意味します。
危害を加えなくとも、いらぬトラブルの原因になり、小さなことからおおごと発展してしまう可能性もあります。
大袈裟な様ですが人様やご自分の人生をパーにしかねないということです。

思わぬ所に飛ばない様に、まずは限られた空間である室内で自分の思った通りに操作できる様に練習をすべきです(ちょっと操作を誤ったり風に流されても敷地外に出ることのない広大な土地をお持ちの方は別ですが、、、)。

高度な技術を習得する必要はありません。楽しく練習して飛ばせる様になれば良いのです。

Tiny Whoop中華フープがオススメ-Eachine E010,JJRC H36 など

何をもって「はじめてのドローン」としてしてオススメかは色々な切り口があると思います。Tiny Whoop以外にも初心者向けの機種はありますし実際に私が始めた頃はこんなの無かったです。
しかし最近のラインナップやからするとやはりこれです。

同じ「中華フープ」でもプロトコル(パソコンのOSみないなもん)等で色々ありますが、日本国内での入手しやすさ(Amazonで買えます)を考慮すると買うならこれらがいいです。

Eachine E010
Eachine社は中国の有名ドローンメーカー(自社製造かは知りません)です。現在のおもちゃやホビー用途のドローンはほぼ全てが中国製です。

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これも中身は同じです。Luxonってあんまり聞きませんがEachineがOEMしてんでしょね。どっちがOEMかわかりませんが。EachineとLuxonの2台買ってもどちらか一方のコントローラーで操作可能。本体バッテリーも共用可能です。
どちらもAmazonで取り扱いがありますから別にどっちでもえーです。

Luxon ドローン ミニドローン 2.4G 4CH 6軸ジャイロ ヘッドレスモード 日本語取扱書付き

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こっちも同じ。これも中国の有名ドローンメーカーである「JJRC」社ブランド。ブランドが違うだけで中身は同じです。少し安いですね。ただ通販ですから送料等考慮することが必要です。

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機体バッテリーは飛ばしてるてると5分とかですぐ燃料切れになりますから予備バッテリーもできれば購入した方が良いでしょう。

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ドローンとして最低限の機能(※)しか備わっていない小型の安価なものです。大きさ10センチ弱、価格は2000円から3000円程度、、、小さくて軽くて安い。
こいつは自分で飛ばすことしかできません。

※:ジャイロセンサーや加速度センサー(ざっくり言うと期待の安定性を保つセンサー)、LEDランプ(機体の前後が判別しやすい)、バッテリー警告(LED点滅)程度しかついてません。「ヘッドレスモード」機能や「リターンホーム」機能も搭載されていますが、精度が低くアテになりません。

Tiny Whoop・中華フープが初心者にオススメな理由

Tiny Whoop・中華フープがオススメな理由はまたいつか個別に書きますが、ポイントは下記のような感じです。

  • 小型なので室内での飛行練習に向いている-上記の通り初心者は室内での飛行練習を積むことをお薦めします。この機種なら六畳あれば練習できます。四畳半でも慣れれば十分OK!12畳とかあればかなりダイナミックに飛び回れますよ!
  • 無風状態(室内)での飛行安定性に優れ飛ばし易い-はじめての人でも飛ばしやすく「まったく飛ばせない」なんてことはほぼありません(当社調べ適当)。だから楽しく練習できます。
  • 軽量であり比較的安全性が高い構造-プロペラを丸いガードが囲っていますし(飛行安定性にも寄与)、めっちゃ軽いですから人や部屋の壁にぶつかってもダメージは負いにくいです(機体自身も壊れにくいです)。
  • 自律飛行しない-「飛ばし易い」機種ですが、「自動ホバリング」「高度維持」等はできず高級機の様に勝手に飛んでくれないので「操縦者が自分で飛ばす」必要があります。「自分で飛ばし易い」 これがドローンを「安全に楽しく」遊ぶための技能習得にピッタリなのです。
  • 安価である-2000円から3000円と「ちょっと買ってみようか」「一回飲みに行くの我慢して買おうか」って価格帯です。万一壊れたとしても経済的ダメージは少ないと言えます。
  • 接続可能なカメラやレース用パーツなどが豊富で拡張性が高い-世界的に愛好家が多く、この機種だけで結構ながく遊べる拡張パーツやネット情報が盛りだくさんです
  • (屋外でも飛行可能ですが、軽量故風に流されやすいので室内向け)

あまりに小さい「超小型ドローン」はどうか?

中華フープより小さくて可愛いドローンもあります。しかし、あまりに小さく「最小レベル!」とかの製品は飛行安定性が低く、かえって飛ばしにくいのでオススメしません。
また、バッテリー交換ができない機種が多いです。
「これがダメ!」とは言いませんが、「うまく飛ばんがねー」とかなる可能性もありますので、やはり「楽しく飛ばせて練習にもなる」Tiny Whoop・中華フープが一番オススメです。

うまく飛ばせる様になったらめっちゃ楽しいんですけどね。こういう超小型ドローンって。

ドローンの練習方法-まず室内で練習しよう!それから大空へ!

上述の通り、まずは室内で練習を積んでから屋外に出ることをおすすめします。
「安全性が高い」「壊れにくい」と言っても「比較的に」にすぎません。
練習の仕方に関しては「ドローン 練習」等でググってみて下さい(そんだけかいっ!!!)。

一回飛ばしてバッテリーが切れたら着陸→モーターを休ませる為に10分くらい休憩→バッテリー交換して再フライトって感じで練習です。
モーター休ませた方がいいんですよね。時間無駄にしたくない人は複数台買うってのもありですね。同じの買ってもいいし、Eachine E010、JJRC H36、Luxon D-005ならバッテリーとコントローラーは共用できます。

ある程度室内で飛ばせる様になったら、屋外で飛ばしてみましょう。
風の強くない日に十分なスペースが確保できる場所であまり高く上げずにゆっくり飛ばすことからスタートです。

「十分なスペース」の目安は「落ちても下に第三者がいない範囲」です。落ちる場合はまっすぐ垂直には落ちず多少風にあおられて斜め下に落ちる事を考慮して「落ちても下に第三者がいない範囲」です。

「外に出る」だけでなく、ネットで情報を収集していると、カメラを付けたりと更に色々と楽しめる様になってきます。。

屋外で「ちゃんと練習」するなら中華フープよりもう少し大きな機種が良いかもしれません。
色々と別途紹介したいと思いますが、例えばこれなんかいいです。
発売時期が古くて、中華フープより少し大きく高価ですが、屋外練習機としては未だに名機です。基本性能は十分で室内でも屋外でも飛ばせ、しょぼいですが空撮カメラも内臓。
最初からこれで室内練習から屋外練習までこなすのもありですね。

「Holy Stone F180C」(JJRC H6CのOEM)

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まあ、そこそこ室内練習ができたらすぐにDJIの中級〜高級機種を購入して無理しない範囲で屋外で飛ばすのもありですね〜。良いのがあったらまたなんか書きます。

ドローンの飛行は違法?!もちろん法律やマナーが大事

非常に大事なことで、これも各自ググって頂きたいですが、別にドローンを飛ばすこと自体が即違法ではありません。

ドローン関連に関わらず法律は日々変わりますので下記情報はブログ執筆時の情報となります。また法律の解釈も当ブログによるものであり、その法的根拠を保証するものではありません。そしてネットには法律に関して極めていい加減な記述が多々観られますので当ブログも含めてネット情報を盲目的に信頼せず自身で調査されることをおすすめ致します。

200g以上のドローンの場合

ごく適当に言いますと、重さが「200g以上」の機体は「航空法」が適用され、規制対象となります。

200g以上のドローンは「人口集中地区(DID)」等を許可なく飛行することはできません。都市部ではほぼあかんですね。他にも「空港周辺」や「高度150m以上」などが規制されます。これらを無許可で飛ばしてはアカンのです。

図1.無人航空機の飛行の許可が必要となる空域について

他にも下記の行為は承認が必要となります。

図2.承認が必要となる飛行の方法

 

図1および図2は国土交通省HP「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)より画像引用

200g未満のドローンの場合

E010などは200g未満」の機体ですから航空法の規制対象外となり都会でも飛ばせます。近所でも「いい場所」があれば飛ばせます。
ただ「航空法」の対象外であるというだけで、その他の法律や条例に従う必要があります。
他人の「私有地」を無許可で飛ばせるはずはありません。公園は各都道府県の条例でラジコンやドローンの飛行や走行が禁止されている場合がほとんどです。また道路(公道)での無許可飛行は道交法上アウトですね。他にもいつかまとめたいと思います。

マナーが大事

また、法律と同等以上に大切なのは「マナー」ですね。
人に迷惑を掛けない」ということが楽しくドローンを飛ばすための大前提だと思います。

DJIのMavicやSparkなどは「初心者に最適」ではない

高度な自律飛行能力と安全性を持つDJI製品

最近の中級から高級機種は各種センサーやGPSまで内臓され「勝手に飛んでくれる」「障害物を回避してくれる」等の機能を持っているタイプがあり、「非常に飛ばし易い」「安全性が高い」のは確かです。

大きさ的にもコンパクトで価格的にもこなれている機種が多く販売されるようになってきました。
「ドローン界の巨人」中国の「DJI」社の製品ではこの辺のラインナップが充実しており大変優れた機種がリリースされています。

代表的な「DJI MAVIC2 PRO」や「MAVIC2 ZOOM」は本体なら20万円を切るポータブルドローンで、クオリティーの高い動画を撮影することが可能です。まあ20万ですから高いですがちょっとリッチな人なら買える価格。ポータブルってもデカイですが折りたためるし十分に持ち運びは可能です。

私もMAVICやSPARKも持ってますが素晴らしく楽しいドローンです。私はお金がないですから古女房を質屋に入れてお金を作って購入しました、、、

女性ドローンユーチューバーまさみさんのDJI MAVIC2 PRO、SPARK 紹介動画

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非常に綺麗な動画です。うぷ主であるまさみお姉様もいいですよね。この人は色々な所に出向いてドローンで撮影した動画をyoutubeにアップされてます(「歳いくつなんだ?!」とかはなしですよ!!!)。

もっと小型で安価な「Spark」という機種もあります。

300g台まで小型軽量化され(日本の「ドローン規制」対象外となる「200g未満」ではありませんが)本体価格も5万円台です。Mavicシリーズに比べて撮影画質は劣りますし、障害物センサーの数も少ないですが、それでもホビーレベルでは十分に綺麗な動画を撮ることができます。

これもまさみお姉様の動画で紹介します。

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Sparkは生産終了の様で次の機種が発売されるのかな?逆に今現在は本体価格で送信機付きが販売されていますので「買い時」かも。

自律飛行できる機種は「初めてのドローン」としてオススメしない

これらの機種はGPSや各種センサーが内臓されており、様々な自律飛行が可能です。
ほんと楽に飛ばせます。

  • ボタン一つで勝手に浮き上がって一定の高度でぴたっと静止してホバリング
  • 目的の被写体を捕捉して自動で動いて撮影
  • GPSを利用してプログラミングしたルートを勝手に飛行
  • センサーが障害物を認識して衝突を回避する
  • 遠くに行ってもボタン一つで勝手に戻ってくる

などなどの便利機能が目白押しで、ドローンを自由自在に操る技術が無くとも飛ばせます。
操縦技術をすっとばして撮影に集中可能なのです。

これらの機種、特に小型のSparkなどを「初心者にオススメ」「最初のドローンとして最適」として紹介しているサイトが多数あります。楽に飛ばせますからね。

ですが初心者にとって大事なのは「勝手に浮いて勝手に飛ぶ」ではなく「操縦者が自分で飛ばす」経験をつむことです。

自律飛行可能な機種を飛ばしていても、GPSや各種センサーが不調をきたした場合や突発的な自然環境の変化が原因で安全な自律飛行が損なわれる場合があります。これは「万が一」の場合に人や物に衝突して危害を加えるリスクがあるということで、色々な万が一のトラブルに対応し危険を回避できる十分な飛行技術を持っている必要があります。

なにもアナキン・スカイウォーカーの様なテクニックが必要な訳ではありません。
「アーッ!!」となった時に冷静に「よっ!」とドローンの向きを変えたり高さを変えたり障害物を「はっ!」と避けられればよいのです(どんなか意味わからんわい)。決して難しいレベルではありません。

難しくはありませんが、こういった最低限の技術でさえDJIの機種を飛ばしているだけでは獲得できません。
これでは「万が一」を回避できずに一生を棒に振る可能性さえあります。また人や物に危害を加えないまでも操作ミスやトラブルにより墜落し自損した場合は数万から20万円の機体が破損する場合があり「初めてのドローン」としては極めて経済的なダメージが大きいです(まあ人様に危害を加えなかっただけマシとも言えますが)。

それにDJI SPARKやMAVICは200g以上で航空法の対象機種ですから「人口集中地区(DID)」等を許可なく飛行することはできません。都市部の方は飛行可能な場所の確保が大変ですし、初めてドローン買って「飛行申請」とかホバリングするよりメンドイでしょう。

これらの事からDJI製品等の高度に自律飛行可能な機種は初心者向けとして適しているとは言えず(ある程度飛ばせる様になった初心者ならOKでしょう)、少なくとも「初めてのドローン」としては絶対に不適切です。

初心者にはTELLO等の高度維持タイプのトイドローンもオススメしない

同じ理由で200g未満のトイドローンで気圧センサーやビジョンセンサーを搭載し自動ホバリング・高度維持が可能な「TELLO」、「Dobby」や「Parrot Mambo」等の機種も「初めてドローン」としてはオススメしませんね。

例えば「TELLO」は航空法適応外の軽量かつ安価な(1万円以上しますが)機種としては破格の自律飛行機能を持つ機体です。
私も持っていますし、これまた楽しいドローンです。室内無風での安定性は素晴らしい!
しかしながら何度も書いたようにこれらは飛行練習には向きません。また最悪なのは200g以上の中級〜高級機種に比べてセンサー等の精度が著しく低いことです。

TELLOは安いちゅうても1万円越え。飛行練習にもならんし、安全性も「おもちゃとしては高い程度」ですわ

TELLOを47秒で壊したお姉ちゃんの動画

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このお姉ちゃんは飛行技術以前にマナーもへったくれもないような気がします、、、
決してTELLO自体が悪いんちゃいますよ。使い方です。

とにかく、最初はTiny Whoop・中華フープ等のしょぼいドローンを買って練習することをオススメします。
またDJI MAVICやSPARKしか持ってない初心者さんも是非中華フープを追加購入し「自分で飛ばす」練習を積むことをオススメします。

以上色々と適当に書きましたが今日はこの辺で失礼します。
それでは皆様ごきげんよー